土地探しの上手な方法 教えます!

注文住宅を建てるには、まずは土地探しから始める必要があります。

ですが、多くのお客様が理想の土地探しを行うのに苦労しているのが現状です。
予算や希望する土地条件など多くの要素が絡み合うためです。

今回は、難しい土地探しを少しでも簡単にするための土地探しのコツをご紹介いたします。

①自分の理想とする条件を一度洗い出してみよう!
土地探しで一番大切なポイントは、住宅を建てる土地の条件を確認することです。
例えば、駅から徒歩圏内が良い、近くに保育所や幼稚園があるところが良い。
スーパーが徒歩圏内で、子供が安心して遊ぶ公園が欲しいなどなどです。
まずは、自分の理想をしっかりと洗い出すことが必要です。

②理想とする条件がある場所を一度探してみましょう!
次にすることは、その条件にぴったりと合う土地を探してみることが重要です。
この段階で、多くの人が気づくことがあるのですが、自分の理想とする土地だと、
地価がものすごく高いことに気づきます。もちろんですが、良い土地には、住みたい人が
集中するため、土地代が高くなります。もしくは、場合によっては、土地がないこともあります。

③どうしてその条件が必要なのかを考えてみる。
ここからがポイントです。自分が一度出した条件がどうして重要なのかを考えてみましょう。
多くの方がこの段階で、重要だと思っていたけれど、それほど重要ではない事だったと言った条件が出てきます。
また、別の方法で解決する方法がないのかも考えてみましょう。
ここで、視野を広げたり、客観的に条件を確認することで、本当に大切なことと
それほど大切ではないことが区別ができるようになります。

④もう一度土地を探してみよう。
この段階で、再度土地探しをしてみましょう。そうすると、多くの方が、理想とする土地を見つけることができます。

いかがだったでしょうか?
土地探しはとても難しく、大変なものと思われがちですが、条件を整理することと、優先順位をしっかりと考えることで、必要十分なぴったりの土地を見つけることができます。
ToiHomeでは、お客様が必要とする土地の条件のヒアリングからご提案まで、理想とする土地探しをお手伝いいたします。
気になった方は、ぜひ一度、住宅相談会へお越しください!

住宅購入にかかる費用のポイント

おはようございます!

本日は、住宅購入にかかる費用のポイントについて解説します。

住宅の購入は、多くの方が一生に一度の大きな買い物になります。
そのため、しっかりと住宅購入にかかる費用について理解しましょう。

住宅を購入する際には、物件価格に加え、仲介手数料や登記費用、印紙代など様々な諸費用が掛ります。
一般的には、諸費用は建物購入価格の10%程度かかると言われています。

10%というとあまり大きくないように思われますが、住宅の購入は数千万円かかってくるものでもあります。
そのため、決して安くない金額になります。そのため、諸費用も考慮して、住宅の購入にかけれる費用を検討する必要があります。

そして、住宅ローンを組むために必要になる費用が発生します。
住宅ローンを組む際には、銀行への手数料や保証料、抵当権設定費用などの費用が発生します。これらの金額も決して安くはありません。また、銀行の中でも、住宅金利は安いけれども諸費用は高い、住宅金利は高いけれども諸費用は安いといった場合もあるため、トータルでの金額を考える必要があります。

また、忘れがちなのが、毎年発生する固定資産税や都市計画税、火災保険料についてです。
毎年支払うもので、住宅購入にかかる費用の多くを占めるものではありませんが、住宅を購入したら、必ず毎年発生してくるものです。また、節約することもできない部類の固定費となるため、おおよその金額はあらかじめ把握しておく必要があります。

以上住宅購入にかかる費用について解説しました!
今回の費用は、住宅購入という大きな買い物の中で、あまり意識が行かない部分ではありますが、とても重要な費用になってきます。ですが、おろそかにしていると、後々苦労することになることもあります。
そのため、十分理解したうえで住宅の購入を行いましょう!

無理のない返済計画を行うために!

おはようございます!ToiHomeです。

本日は皆様が気になる住宅ローンの失敗しない返済計画について解説します。

失敗しない返済計画のポイント3選

①家計の収支を見直す
住宅を購入する際には、必ず家計の収支を見直す必要があります。住宅ローンは長期で組むため、毎月の固定費になります。そのため、家計の大きな支出の割合を占めます。なので、現状の収入で返済できるかをしっかりと把握しましょう。

②定期的に住宅ローンの見直しをする
住宅ローンの返済方法には、一定期間金利が固定されている固定金利と、金利が変動する変動金利があります。
多くの方が、一度決めた住宅ローンで完済を行います。ですが、金利は、その時々の状況によって、変化していきます。そのため、住宅ローンの乗り換えを行うことで、トータルでの支払いが安くなることがあります。

③ライフスタイルに合わせた返済計画を作る
住宅を購入される方の多くが、生活環境が変化するため、住宅の購入を検討されると思います。
中には、お子様が小学校に入る前に住宅を建てたい。子供部屋が欲しいから住宅を建てたい。
といった方が、多いと思います。
そのため、ライフプランシュミレーションをしっかりと行うことが必要になります。

いかがだったでしょうか!
住宅ローンで失敗しないためにポイントを押さえた住宅ローン返済計画を立てましょう!

ToiHomeでは、お客様に合わせた、住宅ローン返済シュミレーションをご提案いたします。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

住宅会社がをオススメするハウスメーカー?!

おはようございます!
ToiHomeです。本日は、住宅会社がオススメするハウスメーカーの選び方について解説します。

①地元密着
地元密着の住宅会社は、地元の情報に詳しく、周囲の環境や特性を考慮した住宅を建てることができます。
また、住宅の設計に際して適切なアドバイスや施工のノウハウを持っています。
地元密着の工務店では、担当者との密な関係性を気付くことができ、小さな要望でも希望通りに叶えてくれることがあります。

②安心できる
住宅づくりで安心できる工務店は、お客様対応のみならず、現場の施工の品質やスケジュール管理、アフターサポートも充実しており、安心して暮らすことができます。安心できる住宅会社の中には、住宅の100年保証等を付けている住宅会社もあります。

③豊富な経験と技術を持つ
経験が豊富な住宅会社は、多くの住宅を建ててきた経験から、住宅におけるトラブルや問題点について把握しており、それを未然に防止することができます。また、他のメーカーでは、難しいと言った事でも対応できる場合もあります。

いかがだったでしょうか?
今回お伝えした、住宅会社を選ぶ条件は、どれも欠かすことのできない要素です。
皆さんの住宅づくりの少しでもお役に立てればと思います!

そんな中で少しでもToiHomeの話を聞いてみたいと思われた方は、お気軽にお問い合わせください!

知ってるだけで返済計画が良くなる住宅ローン減税

ToiHomeです。今回は、多くの方が住宅を購入される際に組まれる住宅ローンについて、特に住宅ローン減税について説明します。
住宅ローン減税制度は、住宅ローン利息に対して税金を還付する制度であり、住宅を購入した人に対し、毎年所得税や住民税の還付金が支払われる制度です。この制度が導入された目的は、住宅購入や住宅ローンの需要を促進するためです。住宅ローン減税の仕組みは、住宅ローンの年間利息額が所得税額を下回った場合に、差額が還付されるものです。ですが、還付される金額には上限があり、所得税額の20%までが還付されます。
住宅ローン減税の対象になる物件は、自己居住用の住宅であり、投資用の物件や別荘は対象外となります。ちなみに中古物件でも対象となります。

住宅ローン減税を利用するための4つの条件
・住宅ローンを活用して住宅を購入している事
・住宅ローンの控除の対象となる所得の合計が2,000万円以下である事
・住宅ローンの借入期間が10年以上である事
・住宅ローンの返済期間中、毎年利息を払っている事

これらのことが大切なポイントとなります。
住宅ローン減税は、住宅を借りやすくなるメリットも多いですが、返済期間を短くしたり、早期に返済すると、減税のメリットを十分に受けることができなくなります。ですが、減税のメリットを受けるために無理に返済期間を長くする必要もありません。
自分にとって一番良い方法を選択しましょう!

住宅ローンについて良く分からい...といった方はぜひ一度ToiHomeにお問い合わせください!

広島市在住で住宅ローンに悩むあなたへ

住宅を購入される際、多くの方が住宅ローンを活用して住宅を購入されます。
事実として、住宅購入者の9割以上が住宅ローンを活用しています。ですが、住宅ローンについて詳しく知っている方は少なく、多くの方が、身近な金融機関で借りています。
住宅ローンを借りる際には、金利の選択は非常に重要です。金利によって返済額が大幅に変わってくるため、金利を選ぶ際には慎重に検討する必要があります。しかし、金利には落とし穴があることも事実です。この記事では、住宅ローン金利の落とし穴について解説します。

まず、住宅ローン金利の落とし穴として、固定金利と変動金利の選択によるリスクがあります。固定金利は、借りた金額に対して一定期間、一定の金利が適用されるため、金利が上昇しても返済額は変わりません。一方、変動金利は、金利が変動するため、金利が上昇すれば返済額が増えてしまいます。ただし、金利が下がれば返済額が減るため、金利が下がることを期待する人には変動金利がおすすめです。しかし、金利が上昇するリスクもあるため、借りる人のライフプランに合わせて選ぶ必要があります。

次に、住宅ローン金利の落とし穴として、金利優遇制度に注意が必要です。金利優遇制度とは、金融機関が設定する特別金利のことで、住宅ローンを借りる人が特定の条件を満たすことで適用されます。例えば、初めての住宅購入や公的年金加入者など、条件によっては金利が優遇されることがあります。しかし、金利優遇制度は、住宅ローンの返済期間中に条件を満たさなければならない場合があります。そのため、条件に合わせた返済プランをしっかりと立てて、条件を満たすことが大切です。

また、住宅ローン金利の落とし穴として、手数料についても注意が必要です。住宅ローンを借りる際には、金利以外にも様々な手数料がかかることがあります。例えば、審査手数料や保証料などがあります。これらの手数料が高額だと、返済額にも大きな影響を与えてしまいます。そのため、手数料についても、金利と同様に比較検討を行い、手数料が高くなりすぎない金融機関を選ぶことが大切です。

さらに、住宅ローン金利の落とし穴として、繰り上げ返済についても注意が必要です。繰り上げ返済とは、返済期間中に一度だけ、予定よりも多くの返済を行うことで、返済期間を短縮し、返済額を減らすことができる方法です。しかし、一部の金融機関では、繰り上げ返済を行う際に手数料がかかる場合があります。そのため、繰り上げ返済をする予定がある場合は、金融機関のルールを確認し、手数料がかかる場合は繰り上げ返済をするタイミングを考える必要があります。

最後に、住宅ローン金利の落とし穴として、金利比較サイトに注意が必要です。金利比較サイトは、複数の金融機関の金利を比較することができる便利なサイトですが、必ずしも正確な情報ではない場合があります。金利比較サイトに掲載されている金利は、借りる人の信用度や審査結果によって変わることがあります。そのため、金利比較サイトを利用する際には、自分自身の条件に合わせて正確な情報を確認することが大切です。

以上、住宅ローン金利の落とし穴について解説しました。住宅ローンを借りる際には、金利だけでなく、手数料や条件などもしっかりと比較検討することが大切です。また、金利比較サイトを利用する際には、正確な情報を確認するように心がけましょう。借りる金額や返済期間が長い住宅ローンは、返済計画をしっかりと立てて、落とし穴にはまらないように注意していきましょう。

いかがだったでしょうか?住宅ローンは、長い年月をかけて返済していくものになります。
そのため、慎重に考える必要があります。実際にはどのようにしたら良いかわからないといった方も多いのではないでしょうか?
お任せください!
ToiHomeでは、お客様一人一人のご状況に合わせてしっかりとヒアリングを行い、お客様にベストなご提案をいたします。
是非一度、相談会でご相談ください!

坪単価でわかる住宅の相場

注文住宅を建てる際には、どんな住宅を建てるかということが非常に重要です。その中で、建築費用の目安として用いられる「坪単価」は、建築における大きな指標となっています。
坪単価とは、住宅を建てる際に1坪当たりどれぐらいの費用が掛ったかを示す指標です。
坪単価=本体工事費÷延べ床面積
で算出されます。
一般的に坪単価が大きくなれば建築コストが大きくなるとされています。
ですが、あくまで一般的な基準であり、安ければ良いというわけでも高ければ悪いわけでもありません。
一番大切なことは、自分に合った住宅を選ぶことが大切になってきます。
そこで、今回は、自分に合った住宅選びのポイントについて3つの視点から解説していきます。
自分に合った住宅選びのポイントは、以下のようなものが挙げられます。

1.家族構成やライフスタイルに合った間取り
家族構成やライフスタイルに合った間取りが必要です。例えば、子育て世帯であれば、子供部屋や家族が集まるリビングが広い間取りが必要となります。一方で、夫婦二人暮らしの場合は、ワンルームなどのシンプルな間取りで十分な場合もあります。

2.予算に合った設計
予算に合った設計が必要です。坪単価が高くなるほど建築費用がかかります。予算が限られている場合は、シンプルな設計や標準的な建材を使用するなど、無駄を省いた設計が必要となります。

3.地域の特性に合った設計
地域の特性に合った設計が必要です。例えば、風通しのよい間取りや、夏場に涼しく、冬場に暖かい設計が必要な場合があります。また、景色が良い場所であれば、眺めを楽しめるような設計が望ましいです。
そのため、多くの住宅メーカーを回り、地域特性を把握しているハウスメーカーを選ぶことが大切になってきます。

以上のように、住宅選びにおいては、坪単価を基に検討を行うことが大切です。ただし、坪単価だけで判断するのではなく、自分たちのライフスタイルや将来のライフプランに合わせて、最適な住宅を選ぶことが重要です。
また、ハウスメーカーを選ぶ際には、大手ハウスメーカーから地元の工務店まで、比較検討することも必要です。また、費用面だけでなく、設備や性能、デザインなど、全体的なバランスを見ながら、慎重に検討することが大切です。

いかがだったでしょうか?坪単価はあくまで、標準的な基準になってきますが、坪単価にとらわれすぎて、住宅を建てる本質を忘れてはいけません。
まずは、どんな住宅を建てたいのかをしっかりと決めて、そのイメージを複数社のハウスメーカーに伝えて相性の良い住宅メーカーで建設をお願いする流れが良いと思います。

ToiHomeでは、無料でお客様相談会を実施しております。
自分のイメージがしっかりと固まっていない...坪単価について詳しく知りたいという方は、お気軽にお問い合わせください!

平屋で叶えるちょうどいい暮らし

近年、マイホームを建てられる方の中で平屋住宅を建てる割合が増えています。平屋住宅といえば、皆様どんなイメージをお持ちでしょうか?皆様それぞれ違ったイメージをお持ちだと思います。
一般的には、広い土地が必要となってくること、坪単価で比べると2階建てよりも価格が高くなると言った事が知られています。
これらは、住宅価格が高価になる要素になってきます。ですが、平屋の建設割合は、年々増加傾向にあります。
そこで今回は、それでも建てたい平屋住宅のメリット3選についてお伝えいたします。

平屋住宅には、バリアフリーで暮らしやすい省エネ効果が高い間取りの自由度が高い、という3つのメリットがあります。以下、それぞれについて詳しく説明します。

バリアフリーで暮らしやすい
平屋住宅は、階段がないため、高齢者や身体障害者などにとっても、バリアフリーで暮らしやすい住宅です。また、建物内の移動や家事動線がシンプルで、家族の移動や家事がスムーズに行えるため、生活の煩わしさが少なく、ストレスのない暮らしができます。

平屋住宅は、障害を持つ人が自立した生活を送るための住宅として、介護保険法による住宅改修の補助金対象となっています。バリアフリー住宅は、将来的に高齢化が進む日本において、ますます需要が高まることが予想されます。

省エネ効果が高い
平屋住宅は、1階建てで建物全体が平面的に広がるため、外気からの熱や冷気が入りにくく、断熱効果が高いとされています。また、太陽光が広く入り込むため、自然光や自然風を上手く取り入れることができ、エアコンの使用頻度が少なくて済む場合があります。さらに、平屋住宅は、建物の面積が小さいため、エアコンや暖房器具などの設備容量が小さいことが多く、電気代の節約につながることがあります。省エネ効果が高いため、ランニングコストの削減にもつながります。

間取りの自由度が高い
平屋住宅は、柔軟な間取りが可能で、自分たちのライフスタイルに合わせた住宅を建てることができます。階数がないため、広い空間を有効活用することができ、部屋数やレイアウトなどを自由に設定することができます。たとえば、子育て中の家庭であれば、子供部屋やリビングなどを広く取り、家族が一緒に過ごせる空間を重視することができます。一方、趣味や仕事などに時間を費やす方であれば、スタジオや書斎など、自分のためのスペースを設けることができます。

また、平屋住宅は、建物の構造がシンプルであるため、間取りの変更が比較的容易であり、リフォームや増築がしやすいというメリットもあります。自分たちのライフスタイルに合わせた住宅を建てることができるため、住み心地の良い暮らしを実現することができます。

平屋の住宅のメリット3選はいかがだったでしょうか?
平屋住宅には、デメリットを超える大きなメリットがたくさんあります。
平屋住宅を建ててみたいと思った方や今回のコラムに興味を持った方は、ぜひ一度お問い合わせください。 ToiHomeでは、皆様のご要望に沿った平屋をご提案いたします。

ママ友に自慢したくなるおしゃれな家づくり

住宅を建てるきっかけは、人それぞれですが多くの方が、ライフスタイルの変化に対応するため、住宅を建てられます。
お子様が生まれたり、小さなお子様が小学校に行かれる前に住宅を建てられる方がその中でも多くいます。奥様目線での住宅づくりを行うのであれば、ママ友に自慢できるおしゃれな家を作りたいですね!
今回は、ママ友に自慢できるおしゃれな住宅づくりの秘訣4選をお伝えいたします。

1、快適なキッチン、ランドリースペース
キッチンは毎日の食事を作るとても大切な場所になります。広く十分な収納スペースがあり、調理を行いやすいこと、快適装備の食洗器、手元を照らす明るい照明は、自慢の空間になります。また、家族全員の洗濯物を洗う空間のランドリースペースがあることで、家事の負担を軽減し整理整頓が楽になります。

2、広々としたリビングダイニング
広々とした、リビングダイニングは、家族の仲を深めていきます。会話が弾む空間となり、奥様が家の様子を見渡すことができます。大きな空間を取ることで、室内空間を明るく開放的な空間としてくれます。広いリビングダイニングは、ママ友と集まることもでき、ママ友の仲も深まり良い関係を築く場所もなります。

3、自然素材を活用した住宅
近年は、シックハウスの問題が社会問題としても上げられ、自然素材への注目が高まっています。そんな中、天然の木材を生かした床材、漆喰を塗った壁など、自然素材を活用することで健康で快適な空間を作ることができます。自然素材を活用することで、アレルギーのある子供たちにとっても住みやすい心地よい住宅となります。

4、子供たちが楽しめる住宅
子供たちが住宅でも楽しめる空間を作ることで、子供たちが楽しく家に住むことができます。子供たちが遊べる屋内遊び場、屋外の庭は、家族でBBQをしたり、子供たちの遊び場になります。子供たちの間で人気のスポットになること間違いなしです。

ママ友に自慢したくなる家づくりは、いかがだったでしょうか?
どれも、奥様にとって夢のマイホームで生活をするにあたり重要な要素になってくると思います。会話の弾む住宅、家族団らんをするリビングダイニング、ママ友に自慢したくなる住宅は奥様にとって理想の住宅です!

ですが、お客様の理想とする住宅はお客様それぞれ異なってまいります。
中には、
どこから手を付けたらいいのか分からない...
誰に相談すればよいのか分からない...
など多くの問題がある方が多いのも事実です。

詳しく知りたい方、住宅づくりをどう進めていったら分からないといった方、住宅展示場に行ってみたけど、どうすれば良いかわからない方、ぜひ、ToiHomeの相談会に参加してみてください。参加された多くのお客様から、聞いてよかった、今後の住宅づくりの参考になったとの意見を頂いております。
詳しく知りたい方は、お問い合わせください。

正しい資金計画の進め方について

住宅を建てられる方が避けては通れない資金計画ですが、多くの方が誤ったタイミングで資金計画を行い、今まで決めたプランの見直しが必要になったり、土地探しを再度行う必要が出てくると言った事を良く耳にします。

多くのハウスメーカーが、土地を決め、住宅会社を決め、プランを描いてもらい、見積もりを確認すると同時に「資金計画書」と言われる予算シートを提出してくれます。
しかし、資金計画をこのタイミングで行うのは、あまり意味がありません。

資金計画は、全体予算をはじめ、土地や家などにそれぞれいくら予算を振り分けるか東医計画を立てるもので、一番最初にしなければ意味がありません。

そのため、家づくりは、まず資金計画からはじめることを意識してください。

その資金計画で最初に行う大切なことは、「住宅ローン選び」です。

住宅ローンで借り入れする金額を決める際は、

・金利タイプ

・返済期間

・月々返済額

この3つをもとに決めていきます。
金利タイプは、過去のブログに記載しているのでそちらを参考にしてください。

返済期間についてフラット35のように35年が多いように思われますが、返済期間は任意で決められます。また、返済期間が短いと借入金額が少なくなる場合もあります。また、住宅ローンを組む年齢によっては、老後の働かない期間も返済を行う必要になる場合もあるので、ご自身の年齢や職業を考慮したうえで決めて頂ければと思います。

次に、毎月の返済金額を考える上で重要なことがあります。
もしあなたがマイホームを購入する場合、今の家賃と比べてどれぐらいの金額なら支払うことができるかです。
これは、住宅に対する価値観でもあり、住宅を購入される皆様それぞれ異なります。
今のお住まいが、賃貸アパートや賃貸マンションの場合
「家賃」+「光熱費」+「管理費」が居住代として掛かってきます。

その後住宅を建てるとなると、
「住宅ローン」+「光熱費」+「固定資産税」+「修繕費の積み立て(必要に応じて)」が必要になってきます。
そのため、今の家賃よりも数万円毎月支払う金額が多くなる方がほとんどです。

そのため、住宅ローンに充てられる返済額の中に「固定資産税」や「修繕費の積み立て」が別途必要になることを踏まえて、月々の返済額を考える必要があります。

以上のことを考えて資金計画を考える必要があります。

詳しく知りたい方や相談したいことがある場合は、ぜひ一度相談会へお越しください。