【広島・工務店】平屋に必要な坪数と種類をご紹介!

【広島】平屋を建てるために必要な坪数・種類を解説!2階建てとの違いもご紹介

平屋は、1階部分のみで構成された住宅のことを指します。平屋には、様々な形状がありますので、家族構成やライフスタイルに合わせて適切なものを選びましょう。広島で工務店をお探しなら、ToiHome(トイホーム)にご相談ください。

平屋の特徴とは?

平屋の全体イメージ図

こちらでは、平屋の特徴と平屋に必要な坪数について解説していきます。

平屋の特徴

平屋は、1階部分のみで構成された住宅を指します。階段やドア、廊下が不要となるため、天井の高さを活用した設計や大きな窓の設置など、生活空間を自由に創造することが可能です。さらに、ワンフロアのみの構造のため、全体の重量を抑えられ、地震が多い日本においてはその耐震性の高さも大きな特徴となります。

家族の人数別!平屋に必要な坪数とは?

家族の人数に応じて、快適に暮らすために必要な平屋の広さは異なります。

夫婦2人の場合:22~24坪程度

夫婦2人の場合、または子どもが独立して夫婦2人になる場合には、22~24坪程度が最適です。子育て中でも、高校生や大学生の場合は近い将来家から離れることを考慮して、広さを22~24坪にしてもよいでしょう。24坪なら、各部屋や物干しスペース、収納スペースもしっかりと確保できます。

夫婦と子ども1人の場合:25~30坪程度

夫婦と子ども1人の場合は、25~30坪程度が一般的です。夫婦の寝室や子ども部屋をつくっても、3LDKの間取りにする余裕があります。和室や趣味部屋をつくったり、各部屋をコンパクトにして夫婦の個別のスペースを確保したりすることで、豊かな生活を実現できます。子どもが成長して荷物が増えることを考えて、収納スペースを多めに確保するとよいでしょう。

1人暮らしの場合:20坪

1人暮らしの方には、20坪程度の平屋がおすすめです。1人ですべての家事をするのは大変ですが、自分にとって使いやすい間取りにすれば日々の負担も軽減できます。1人暮らしでも平屋を選択すれば、趣味や仕事部屋、ウォークインクローゼットなどをつくり、理想的な暮らしを実現できます。

広島で平屋を建てたい方は、ToiHome(トイホーム)にご相談ください。完全オーダーメイドの一軒家の建築実績も多く、日本の家づくりの知恵をふんだんに取り入れた、地域に根付いた家づくりを実現できます。家づくり相談会も随時ご予約を受け付けていますので、技術力や施工実績などをぜひご覧ください。

平屋の形状とは?

平屋の形状の種類を見ていきましょう。

I字型

I字型の平屋は、その名のとおり「I」の文字形状をしていることから名付けられました。この形状は、家全体が一直線につながっているため、部屋間での移動がスムーズという特長があります。また、プライベート空間と共有空間の区別が明確であることも特徴の1つです。ただし、外部からの視線が気になる、採光の確保が難しいというデメリットもあります。

L字型

L字型平屋は、敷地内に適度な庭空間を確保しつつ、住まい全体を広く見せられます。また、敷地の形状や周辺環境に左右されずに設計が可能な点も魅力です。

コの字型

コの字型の平屋は、真上から見ると「コ」の形状のように一部が開放された間取りとなっています。これにより、風通しがよくなり、新鮮な空気を感じやすくなります。また、中庭をプライバシーが守られた空間にすることも可能です。ただし、部屋が狭くなるケースもあるため、広さや使い勝手を考慮する必要があります。

ロの字型

ロの字型は、各部屋が中庭に面しているため、自然光を最大限に取り入れることが可能です。風通しもよいため、快適な生活が送れます。また、中庭は子どもやペットが安全に過ごせる空間にもなります。ただし、廊下のスペースが多くなりやすいため、部屋が狭くなるデメリットもあります。

いくらかかる?平屋や2階建てにかかる固定資産税について

3階建ての家の模型と電卓

こちらでは、平屋と2階建てにかかる固定資産税についてご紹介します。また、固定資産税を抑える方法もご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてください。

固定資産税について

固定資産税とは、毎年1月1日に土地および住宅、償却資産の現在の所有者に対して、その固定資産の価格をもとに計算される税額(固定資産評価額)をその土地がある市町村が課税するものです。したがって、平屋と2階建て住宅では、資産の価値に応じて固定資産税が変動します。一般的には、平屋のほうが屋根や壁など住宅全体でより多くの資材を使用するため、資産価値が高く評価され、固定資産税も高くなる傾向があります。また、同じ広さの住宅を比較すると、平屋のほうが広い土地が必要となるため、その分税金も高くなります。

平屋の固定資産税を抑えるためのポイント

平屋の固定資産税を抑えるポイントは、以下のとおりです。

木造にする

木造の家はRC造の家と比べて固定資産評価額が低くなります。平屋は構造的に安定しているため、木造でも十分な強度を保つことが可能です。

シンプルなデザインにする

使用する材料が多くなると、資産価値が上がり、固定資産評価額も上昇します。シンプルなデザインを選ぶことで、固定資産税を抑えられます。

土地の安い場所に住む

固定資産税を抑えるためには、土地価格の低い場所に住宅を建てることも1つの手段です。土地の評価額は市町村によって決定されるため、同じ条件でも土地価格が異なる場合があります。希望の立地条件と土地価格のバランスを考慮しましょう。

広島で平屋を建てるならToiHome(トイホーム)へ

平屋の形状には様々な種類がありますので、家族構成やライフスタイルに合わせたものを選ぶことが大切です。また、2階建てと比較すると、平屋にかかる固定資産税は高くなります。木造住宅にする、シンプルなデザインにする、土地の安い場所に建てるなどの対策をすることで、固定資産税を抑えられます。

ToiHome(トイホーム)は、広島市、廿日市市周辺に対応する工務店です。日本の自然の中に元々ある素材にこだわり、お客様の家への思いと現場を大事にする家づくりをしています。完全オーダーメイドの注文住宅はもちろん、ある程度決まった規格の中からお好きなカスタマイズができる新築住宅・平屋にも対応可能です。家づくりのことでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

広島で一軒家を建てたい方は広島市の工務店 ToiHome(トイホーム)へ

社名 株式会社 MORIMOTO
住所 〒730-0835 広島県広島市中区江波南2丁目9−37
電話 082-533-8105(代表)
FAX 082-533-8106
設立 平成23年12月27日
代表取締役 森本 任
資本金 1,000,000円
業務内容 1.建設業
2.新築戸建事業
3.リフォーム業
登録・許可 建設業許可番号:広島県知事許可 (般-30) 第36516号
第三者保証 ㈱日本住宅保証検査機構(JIO) 第A6004942号
取引銀行 広島銀行 もみじ銀行 広島信用金庫
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日
URL https://www.toi-home.jp/

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