広島の自然派工務店ToiHomeが解説する、2024年住宅ローン減税の変更点

こんにちは、ToiHomeです。今日は、2024年1月から変更された「住宅ローン減税」について、皆さんにお伝えします。広島でのマイホーム計画を考えている方々にとって、とても重要な情報ですよ!

2024年の住宅ローン減税の変更点
住宅ローン減税は、住宅ローンを利用して新築・取得・増改築する際に、毎年の住宅ローン残高の0.7%を最大13年間、所得税から控除できる制度です。しかし、2024年1月1日以降に建築確認を受けた住宅、または2024年7月1日以降に建築された住宅は、省エネ基準適合住宅でなければ住宅ローン控除の対象外となります。

省エネ基準適合住宅とは?
省エネ基準適合住宅には、以下の3種類があります。

認定長期優良住宅・認定低炭素住宅
ZEH水準省エネ住宅
省エネ基準適合住宅
これらの住宅は、高い耐震性能や省エネルギー性能を持ち合わせており、安全かつ快適な暮らしを実現することを目的としています。

認定長期優良住宅のメリット
認定長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅です。この住宅は、資産価値が落ちにくく、売却時にも一般住宅に比べ高値になる傾向があります。また、住宅ローン減税や税の軽減措置、住宅ローンの優遇措置など、国からの支援を受けることができます。

このように、2024年からは住宅ローン減税を受けるためには、省エネ基準適合住宅である必要があります。広島でマイホームを計画している皆さん、ぜひこの変更点を頭に入れておきましょう。ToiHomeでは、皆さんの夢のマイホーム実現のために、最新の情報を提供し続けます。次回もお楽しみに!

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